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 仰木太鼓の歴史は、平安時代中期の武将源満仲が小椋神社を深く信仰し、五社の神輿を奉納して、盛大に仰木祭を始めたときにまでさかのぼるといわれています。この仰木祭の進行に重要な役割を果すのが仰木太鼓で、人々を集める「集来打ち」、五基の神輿が小椋神社から御旅所へ渡御する合図となる「宮立ち」などの代表的なリズムが1000年を越えて伝承されています。

 現在、地元では「仰木太鼓保存会」が結成され、若者・子供達も加わって保存と伝承の活動が続けられています。

国の重要美術品 石造瑞垣

 本殿の周囲、南と西側に、石造りの瑞垣があります。瑞垣とは神社の周囲の垣ですが珍しいならびをしています。石には「正安二辰三月廿日」の銘が刻まれ、西暦1300年(鎌倉時代)に作られました。昭和23年に国の重要な美術品に認定されています。

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大津市指定無形民俗文化財 仰木太鼓